これまでWeather Station2回を制作、今回に合わせて三回の要点をリストする
- 一回目の Weather Stationはおもに気象情報の表示
- 二回のWeather Bureauは、気象情報の収集とクラウンに送信
- 今回はDeep sleep機能を利用して、節電する工夫
Deep sleepは、RST と GPIO16繋いたモード、Deep sleepに入ると消費電流は0.4〜0.8mA程度に下がる。
100均で購入した、ちゃんとしたケースに入れて、2個目のスイッチを追加した。
- Switch 1: 電源スイッチ
これは主に使わないとき、バッテリ充電不足のときにOff - Switch 2: Deep sleepスイッチ
プログラムを書き込みするとき、Deep sleepスイッチOffしないと、書き込めない場合がある
試作品は太陽光で充電している様子。充電ボードのLEDが見える。
ソースコードは TinyWebDB-WeatherStation を参考してください。